クレマチスに捧げた人生の歩み 杉本公造・美幾子 杉本恭子、鎌滝恵子
非農家の四男坊として育った主人・杉本公造は、植物の神秘に魅了され、1964年にクレマチスの栽培を志して創業。西部由太郎氏のもとで1年間の研修を経て、春日井市にて本格的にクレマチスの育種・栽培を開始しました。
主な活動年表
- 1976年 岐阜県土岐市鶴里町へ移転。自然豊かな環境で育種を本格化。
- 1980年 NHK「趣味の園芸」に出演。クレマチスを紹介し大きな反響を呼ぶ。
- 1986〜2004年 銀座松屋で開催された「趣味の園芸フェスティバル」に継続参加。
- 1997年 国際クレマチス協会理事として、日本初のICLS JAPAN(国際クレマチス会議)を開催。
- 2005〜2018年 西武ドーム「国際バラとガーデニングショー」に出店。
- 2008年 2度目のICLS JAPAN開催。
- 2014年〜現在 花フェスタ記念公園(現ぎふワールド・ローズガーデン)にてクレマチス展を開催。
- 2018年〜現在 国営木曽三川公園 フラワーパーク江南にてクレマチス展を開催。
主な作出品種
- 1970年 春日井
- 1976年以降 土岐、揖斐、長良、フラウ・ミキコ、ホワイト・パール、ブルー・スカイ、ラブジェリー、アメシスト、アレクサンドラト、静光、ユートピア、響、メイヤー・イサオ、むさし、小次郎、ピュア・ハート、さくら、レディ・キョウコ、ロマンス、ブルー・スプライト、祭り太鼓、恋のしずく、天使の首飾り、ジルバ、マダム・テルヨ、チェリー・ボンボン、For you、アメージンググレイス、パッション、パープル・チャチャ、マシュマロ、パスカル、クリスパ・エンジェル、イアンシナ桃香ちゃん、グルナード、レテキュラータ・レッド、ポンパドール・ピンク、ペテロ、プルーン、キングスドリーム、リトル・アーティストなど
クレマチスへの想い
創業当初、市場では「テッセン?朝顔?」と聞かれるほど認知度が低かったクレマチス。しかし、「この美しい花の魅力をもっと多くの人に知ってほしい」という情熱から活動を続け、今では「クレマチス」として広く認識されるようになりました。
主人・公造は82歳で長女・恭子に事業を継承するまで、すべてをクレマチスに捧げる日々を送りました。現在は夫婦で自宅の温室にてクレマチスを育てながら、世界の平和を祈る穏やかな日々を過ごしております。
杉本 美幾子
























